

蔵書院は炭歩墟西南から6キロメートル離れた場所にあり、開基始祖譚嘉靖が明代中期に広州白雲區郭塘村分枝から引越しして発展してきたものである。
村中にある古村落の建築面積は約全村建築の三分の一を占めており、明清二代に既に形成され、廟宇、炮樓、祠堂、書舍、古巷道、古民家から構成し、きちんとしてよく揃って完全的に保存されている。巷門樓全體は紅砂巖石額を嵌めて、町の名稱を書いてあり、この中に「敦仁里」門樓外層に紅砂巖を嵌めているに対して、中に花岡巖門枠を嵌めて、明清二代の特徴を現している。
お勧めの見所
蔵書院村は今でも特別な伝統習俗を保留している。蔵書院は毎年舊暦八月六日に重陽秋祭りを開催し、村民全員は男女老少にも関わらず魚を分ける。毎年舊正上元節の前日、即ち舊暦正月十四に村民全員は投燈、游燈活動を開催する。
參観線路:譚民祖祠一南炮樓一譚氏宗祠一雲渓公祠一雲山公祠一桂詩書室一北炮樓。
遊覧攻略
住所:花都區炭歩鎮蔵書院村
ドライブルート:西二環高速道路(炭歩出口) 一S118省道一蔵書院村。
乗車線路:広州市旅客輸送駅から15元の通行バスに乗って炭歩鎮駅(約1時間)に到著してから乘5 路文岡通行バスに乗り換えて蔵書院村駅へ著いてから降りるか、又はオートバイ約10元に乗ると到著する。